友人と雀荘に行きました 5 第三の役満
先日いつもの友人と雀荘に行きました。今回はいつもとは違うチェーン店の雀荘です。
ルールはいつも通り
- 3人半荘
- 1本場300点
- アガリorテンパイで親継続
- 赤ドラ・裏ドラ・一発はチップ1枚
- 役満はチップ5枚(天和・地和は手持ちのチップ全て)
- 飛びは飛ばした人にチップ5枚
- 誤ポン、山崩しなどは罰符としてチップ1枚
- 誤和了は満貫払いとチップ5枚
- 3着はスコア換算時に△20(△はマイナスという意味です)
学生限定のクーポンを利用し、1時間400円で打ってきました。
22:30に集合し朝7時頃まで、計19半荘打って成績は
- 僕:1着-7回、2着-6回、3着-6回、トータル+31
- 豪運友人A:1着-7回、2着-8回、3着-4回、トータル+145
- 青学友人B:1着-5回、2着-5回、3着-9回、トータル△180
書いている時にスコアの計算をしてどうしてもスコアが9合わないのがどうしても気になるのですが、過ぎたことをいつまでも気にしても仕方なし
スコアの変動を見ると僕は2着がほぼ無く、1着か3着の忙しい変動。テンパイにこぎつけるとどうしても勝負に出てしまうのでオリる判断力を鍛えるべきだと反省しました。
さて、今晩も僕は人生初の役をアガリました。それは…
四暗刻!!!
出アガリでも倍満確定(三暗刻・対々和・混一色・中)のテンパイ。しかしここまで来て目の前の役満を逃すのは雀士として失格なのでは?そう考えた僕は出アガリを抑えるためにオープン立直をかけました。
ツモる指に力を籠め、強く祈って引いた牌は念願の待ち牌。見事人生初の四暗刻をアガったのでした。
友人に聞いて分かったことなのですが、僕が9pと發のシャボでオープン立直をかけた時、なんと二人の手牌には9pも發も1枚もなかったそうです。当然場に1枚も見えていなかったので2種とも2枚山に眠っていたということになります。
これまでにアガった役満は大三元、字一色、四暗刻で未だに国士無双をアガったことがないので9種9牌の時は積極的に狙っていきたいですね。